2025年にお迎えした魚たち
2025年にお迎えした魚たち

2025年にお迎えした魚たち

今年最後のチャーム便。今回は生体もいくつかお迎えしたので投稿ネタにしてみます。
ちなみにチャームさんは、国内アクアリストの誰もが一度は利用したことがあるであろう、有名な通販店舗です。実店舗もあるみたいですがうちからは遠いです。取り扱いの生体数は多いですし、周辺用品も格安です。用品については魚だけではなく爬虫類・草・犬猫・その他の小動物と、幅広い取り扱いがございます。魚以外のペットがいるご家庭にもおすすめです。

今年お迎えの振り返り

そのまえに、最後いうて今年そんなにお迎えしてないだろーと思ったらめっちゃいた。めっちゃ買ってた。以下お迎えした順です。

  • ブルーレインボー・スネークヘッド
  • オリノコメガ・クラウン・ゼブラプレコ
  • サイアミーズ・フライングフォックス
  • ストライプ・トーキングキャット
  • ゲオファーガス・レッドヘッドタパジョス
  • トランスルーセント・グラスキャット
  • スポットチーク・シクリッド(トリクティス・マクリピンニス)
  • ヒポストムスsp.コロンビア・プレコ
  • レタカラ・タイエリ

スネへはそうか、今年頭だったよねそういえば。すでに2年目くらいの錯覚してる…。レタカラはあれから少しだけ環境に慣れてきて、ごはんどきに以前より少し出てくるようにはなりました。でも少しです。そして体色は相変わらず真っ黒。本気になるときれいな色が出る魚なんですが…早く慣れてほしい。

上記2枚目の写真には今年お迎えしたうちの3種が写っていますが、ほかにも2種写ってるのでどれがどれやらですよねわかります。レッドヘッドタパジョスはシクリッド紹介の最後にきれいに撮れた写真を載せています。
サイアミーズ・フライングフォックスは、苔をもうちょっときれいにしたいなと思って導入したんですが、同時期に流木にウィーピングモスを巻いて育てようなんて考えて(写真2枚目が巻いてまもなくの頃)、その後全部サイアミーズがきれいに平らげましたね。斯様に苔問題は除去したいと育てたいの両方が成立しうるのでなんとも悩ましい…。今度モス育てたくなったらサイアミーズはスネへ水槽へいったんぶっこむわ。

オリノコメガ・クラウン・ゼブラプレコについては写真がないというか導入時に撮り忘れて、その後だいたい隠れててふだんからよく見えないので(とりあえず死んではいない)、いつか撮れたときにまとめて我が家の全プレコ紹介をがんばりますわ。

では以下より、今年最後にお迎えした魚たちの紹介です。

アカヒレ(食用)

動きすぎてピントがゴミである。

Sサイズ30尾、スネークヘッドとカメのご飯用にと買ったんですが(クリスマスプレゼント気分である)、届いたSサイズが想像を超えて小さかったので…今1cm前後ですかね…せめて2cm近くまで大きくしてからあげようということで、稚魚用ケージに隔離してしばらく育てることにしました。まえ買ったやつはMサイズだったんだな…間違えたわ。

アカヒレは見た目も良い魚なので、何尾かそのまま観賞用で残してもいいですよね。30尾もいるので全部食べさせなくてもまぁいいんじゃない。ていうか大きくなるまで育てたら、そのころには餌にしたくなくなってる可能性も微レ存…。

ゴールデン・プリステラ

このブログできちんと紹介したことなかったですが、プレコメインの水槽がありまして、そちらではブセファランドラがもりもり増殖してたり陰性水草が少し多め、ミニマムな魚の群れも多めなだいぶ煩雑な様子となっております。幅60cm×奥行き45cm×高さ30cmの、浅く広い水槽です。前述のアカヒレも今はここで養殖されています。

全景は何度か載せたこともあった。ただし、水上部の草が入れ替わったりいろいろ様子は変化し続けている。
たくさんいる小ぶりなほうのがゴールデン・プリステラ。レモンテトラのほうがゴールドに見える件。

ゴールデン・プリステラは今回初めてお迎えしてみました。この水槽で小魚の数がちょっと減ってきたところだったので、お買い物ついでになんか買おうかなと物色してたところセールしてたので決めました。この水槽では、色薄めもしくは黒・グレー系の魚で選んでます。

プリステラを含むカラシンの類はいちばんポピュラーなのがネオンテトラとかですね。2-3cmくらいの小ぶりなのが多くてたくさん買ってきて群れで飼うかんじのおさかなたちです。ちなみに大きめカラシンというとピラニアね。上記2枚目の写真に一緒に写ってるレモンテトラもカラシンです。レモンテトラは今6尾いますが、21年にお迎えしたので我が家ではだいぶご長寿なかんじです。

グリーンドラゴン・ブッシープレコ

名前かっこいいな…。あと、大きくなると名前通り緑っぽい体色が見られるはず。こちらもまだ4cmくらいで小さかったので、環境になれるまでアカヒレと同じ稚魚ケースに入ってもらっています。放流するとプレコはだいたい流木の森に隠れてしまうので落ちてもすぐに見つけられないことがあるので…。とりあえず1週間ほどこのままにして元気に生きていけそうだと判ったら放流します。

横からは無理なので上から撮った。ごちゃってるけど判るかな?
写真では判らないけど現時点でも限りなく黒い緑といえなくもない。

上述通りこの水槽はプレコメインなのですが、写真はおおむね撮れておりません・笑。以下が各1尾ずつおります。姿見えないけど。

  • アルビノ・ミニブッシー
  • ブルーアイ・ゴールデンブッシー
  • タイガープレコ
  • オリノコメガ・クラウン・ゼブラプレコ
  • グリーンドラゴン・ブッシープレコ(NEW!)

いずれも10cm前後、最大でも15cm以下のプレコたちです。いい感じの小型プレコを見つけたらぽつぽつお迎えしてますが、わりとお値段もいい魚なのでなかなかに難しいですね。小型プレコ自体が少ないし。

魚のお値段の話、生体だからお迎えしてすぐに死んじゃう可能性もあるなかで、そうそう5,000円以上が出せないですわ…勇気がいる。わりと万単位のお魚なども多いのですよ〜。宝くじ当たったら奮発したい!

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