仲間が増えて欲しいので今日からはちょっと初心者向けマニュアルかねた感じでいってみます。
といってもわたくしも10年ぶりの経験は5〜6年というレベルなので、変なことをたまにいってるかもしれません。
水質チェック。ピントがうしろにいっちゃった。まいいか。
ふつうに引き込みの水道水ならph7.0あたりで淡水魚用です。淡水だけに。一応検査してみました。
以前やってたときも、換水はきっちりやってたのでペーハーコントロールはしたことなかったです。
底床砂はいわゆる「砂利」でなくて、砂にしました。
というのも底床好きな魚(おもにナマズ類)に寄ってくだろうどうせ、というのと、いつかまたゲオファーガス飼いたいっていうところでしょうか。やつは名の通り砂をもぐもぐするんです。そのうち写真を載せますね(スキャンがめんどくさい…)。
砂厚5センチと考えると30✕30センチの床で、ものによるかと思いますが、5kg。
しばらくベアタンクでと思ってたんですけど、魚入ってから砂入れるのもめんどくさいと思い直しました。
そんで、砂投入ー。
砂は米研ぎの容量で数回水洗いして使います。洗い切ることなんてできないのでほどほどで。
水槽に入れてしばらくは写真のみたいに濁ってますけど、半日もすればちゃんとゴミが沈んで水が綺麗になりますのでご心配なくね。
以前やってたときに周囲でよく聞いた失敗なんですが(ブーム中だったので飼い始める人は多かった)。
色が綺麗ってことでサンゴ砂を淡水魚の水槽に入れちゃうってね。最近は海水魚もポピュラーだし、ショップの方でちゃんと注意書きつけてたりするのを見ますけど。
でもうっかりすることはあると思いますので。海水魚用のものは淡水魚用に使わないよう注意が必要です。
あと、淡水魚でもアルカリ性域の魚もけっこう売ってますから、魚を買うときに淡水だからと注意を怠らないようにご注意くださいませ。
閑話休題。写真撮るの忘れたんですけど…底床フィルター。
フィルターをマスターパルにした理由のもうひとつが、底床フィルターをつないで使えるところ。砂厚5センチだと砂内部の汚れが気になるというか、底床フィルターで多少砂の中も水が循環しますので。砂利じゃなくてほんとに砂だからあんまり巻き上げて掃除するのも魚がかわいそうだしとかね。
マスターパル本体だけだとちょっとばかり濾過機能が乏しい気がしたのも確か。水換え回数はできるだけ少なくしたい。
いきものは基本めんどくさいよね!!
猫がいちばん世話がラクだわ(慣れてるともいう)。
でも、めんどくさいのは最初だけだから魚の場合。たぶん。