Affinity Photoの使い心地など

Affinity Photoの使い心地など

今回お絵かきで試用してみた「Affinity Photo」、結論からいうとかなり良い。
もちろんふつーにお絵かき用だったらクリスタとか無料もので十分というかそっちのほうがぜんぜんいいかとは思うんだけど。

写真のレタッチも頻繁にやるんだったらAffinityはかなりおすすめができる。
8千円くらいなので、Photoshopなんざ買うよりぜんぜんいいっしょ。

Affinity Photo試用版のインターフェイス。試用の機能制限があるようだけれどもお絵かきくらいはふつーにできる。お絵かき向きなブラシツールもたくさん。

先の画面、左に置いたパレットに並んでいるのは「ペインティング」ブラシ。他にもこれだけブラシの種類が。
まぁPhotoshopでもあちこちで描画用ブラシを拾ってくればあれだけど、めんどくさがりーな人間には最初から入っててくれたほうが嬉しい。さらにPhotoshop用のブラシも追加できるから、フォトショにはお気に入りのブラシが〜ってことがあっても問題なし。

重要なのは、このソフトがとても「軽い」ということ!!
軽い軽いとは聞いていたんだけど、絵を描いててもこれほど快適とは思わなかった。

仕事柄、そんなに高スペックなパソコンは必要ないのでいつも最低スペックで買ってるわけですが、そうするとPhotoshopでお絵描きしてるともうぜーんぜん重くてほんといらっとするんですよね。仕事でたかだかWeb素材作ってるだけでも待機させられることが多いので、ほんと困ったもんですよ(Web素材は通信に乗るものだし基本解像度も低くて十分なため、軽い。はずなのだ)。

そりゃー、MacOS X以前の保存に30分かかるとかの時代と比べたらPhotoshopも軽くはなったんでしょうが、Affinityが軽すぎてなんだったんだって感じではあります。

殺無生の髪色の調整に時間をかけていた様子のレイヤー(笑)

まだ機能を一通り試してはいないんだけど、お絵かきで気になるレイヤーの使い心地についてはPhotoshopとほぼ変わらなかった。
レイヤーのセットは「グループ」で組み合わせ。自分はレイヤー山ほどつくるので、それが重くさせる原因になったりするんだけど、Affinityは最後までぜーんぜんさくさくでした。

PSDの読み込みも問題ないそうなので、フリーランサーのWeb制作者はこれからシフトしていく人が増えそう。
ちなみにAffinityで描いたものを編集性を保持してPSDに書き出ししてみたけど、レイヤーの設定がじゃっかん崩れました。まぁ編集性を残してPhotoshopにもっていく理由はあんまりないので、個人的にはどうでもよかったんだけど。

ところでWeb職で使っていくならPhotoのほかにPublisherもあるといいのかなーというのが最近判ってきたところ。両方買っても1万5千円ほどの買い切りなので、ぜんぜんお試しでも買っていいレベル。あと、例によって日本語関連がまだヨワイみたいなので、DTPの人がAffiniyはまだちょっと早いのかな?

ほんとね、Photoshopに毎月払うって正直負担なんですよ。とくにあたしみたいにデザインは自分でやらないっていう開発者・コーダーは、使ってる時間に対してのコストが莫迦高すぎて正直あほらしい…(かといって切り出し自分でやらないと、コーディング時に負担なのでデザイナーさんに書き出しまでは頼めない)。

あとね〜、ついでだからもひとつPhotoshopのむかつくところ書いとく。
あたしIMEはGoogle日本語入力を愛用してるんですが、なんかPhotoshopは必ずことえりに強制変更してくるのね。ほんといちばんイラッとさせられてるのはこれかもしれないよ!!

まぁそれはともかく、あたしはまだちょっと触ってみた程度なんであれだけど、最近啓蒙ブログ書いてる人もけっこういらっしゃるのでぐぐって調べて、ぜひ使ってみてください。あたしは気に入ったので来週あたり買いますわ。

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