マ?そんなに書いてなかった?それ以前からサボリ気味でしたけど。
ここ1年くらい、Twitterもあまり乗ってませんでした。Xになってからスパムが増えて鬱陶しいなって思ったらそのまま使わない生活にするっと突入しちゃいましたね。あとストグラ視聴が忙しかった。そんな程度の理由です。
枕的近況はさておいて、せっかく久しぶりなので前回その後の草の様子でも書いておこうかなと思います。
カポックとペペロミア・オブツシフォリアです。丈でいうと倍以上になったような。鉢も二回りほど大きくしています。
それ以前の悪環境時はこれっぽっちも育ちませんでしたが…とくにカポックの方は今の鉢でも養分が足りないらしく、上の方10cmくらいちょん切りましたからね、こないだ。
ペペロミアはこの先自重がどうなるんだって思ってます。今添え木的なもので支えておりますが…。これも適当なところでちょん切ればいいのかな?
剪定てよく判らないんですよねー。
左端にちょこんとしてるのは、こないだチャームからお迎えしたばかりのサンセベリア。最近ちょっと気になってたので。今日このあと、鉢替えする予定です。
細かくはあれなので、長くなるので、水槽周りのジャングルをざっくり紹介します。
まずは窓側水槽の周辺。新規は左手前のフィロデンドロン・ナローと水槽腰水のヒメモンステラ…くらいかな?
全体では鉢数減らしたんですが(さすがに世話が)、生長著しいものがいくつかあったのでパッと見の量は変わってない気がします。
フィロデンドロン・ナローはお芋系なので気候の良いあいだ外のほうがいいのかなってベランダ置いてたんですが、いったん死にかけまして。室内にもどして生き返ってからの生長がすごすぎて(さすが芋)来年どうにかしないとなって思ってます。ついに床置きするようなサイズの鉢が我が家にくるのか…。
ヒメモンステラ(画面右)は、ヤマサキカズラばっかりなのもなって思って入れてみました。今のところ調子は良くないけど育ってはいる。
フィロデンドロンのうしろに隠れてしまってますが、カラテア・マコヤナは調子良くもりもりになっています。ルフィバルバが徒長してしまったので、来春リセットの予定。
中央手前のスパティフィラムは今年の春先にも花がにょきーと3本くらいでてきました。花粉飛ぶのが嫌だからすぐ切ったけど。水の要求量が多くて水やり大変なので、いっそ水槽にぶっこむかと考え始めて早一年。来年こそは。
ヤマサキカズラはだいぶ大きめの葉を展開するようになりました。でもこないだ水槽内の根が邪魔でだいぶ切ったからか少し葉の調子わるくなっておりますね。どうせすぐ復活します。
茎は太いところで1cm近くのサイズ感でして、蔓性なので伸びに伸びて左のカメ水槽の上まで侵食中。
カメ水槽はフロントが開くので上からなんかするってことが殆どないので、好きなだけここで葉を増やしていいよって感じです。上部に葉が広がってるとカメも落ち着きそうだし。
このあたりもライトがよく当たってて、カメ水槽が温かいので葉がよく育って大きくなってきてます。
奥にある赤めの葉はコルディリネ・アイチアカ(愛知赤)。これもうちにきたときの元株が死んじゃったんですが、脇芽を植え替えたらすくすく育ちました。
死にかけて生き返るとちゃんと環境に適応してくるので、植物すごいなって思います。
次のポストでも書くかもしれませんが、水草とかですね、水中葉と水上葉というものがあって、形やら色やら違うことがほとんどなんですが、水上葉として売ってる水草も多かったりするんですけど、そのまま水槽内にどぼんすると一回水上葉は溶けたり枯れたりして、水中葉が新芽として新生するんですね。ここ知ってないと、なんだ買ってすぐ溶けちゃったよってその水草捨てちゃったりする人もいると思うんですが、放置してるといつのまにか生き返るってことも多々あるので、草は気長に付き合うのがいいと思いますよね。
上述しましたが、次回は水槽の近況を書こうと思います!