育ちすぎたフィロデンドロン・ナロー
育ちすぎたフィロデンドロン・ナロー

育ちすぎたフィロデンドロン・ナロー

比較のためにくるる入りの写真。

フィロデンドロンを乗せてるとこの左にあるクリップライトを新調しまして、その交換にじゃまなのでいったんフィロデンドロンをおろして床に置いてみたら、思ってたよりがっつり萌え広がってたのでどうしようという話です。

ふだん乗せてる場所が床から1.4mくらいの高さにあるんですが、そんな高さでしかも鉢サイズ同等の小さい棚上なので、落下の心配したほうがいいのではって感じです。春の植物周りメンテナンスのときになんでこの状態でいいと思ってたのか謎…疲れてたのかな。

フィロデンドロンは比較的安いし丈夫だし派手だしで選ばれやすい観葉植物ではあるかと思います。うちもこれは2代目じゃないかな。1代目はナローではなく、冬も外に置きっぱなしだったけど何年も元気でやってました。

ライトがどうしてもスポット照射になってしまうのでそれが原因でもあると思いますが、いい感じに葉が生長方向へまっすぐ広がらなくてバランス難しいことになってます。春になったら剪定しようかなと思うんですが、どう切ればええねん。
そのまえに春までに新しい置き場所も検討したほうがいいような。冬のあいだは生長止まるか緩やかだろうからなんとか今の場所で耐えてほしい…。

実はこの置いてる場所のせいであんまり観察もしてないみたいなんですよね。ていうか、夏のあいだ週一で草たちを風呂場に運んでメンテしてたんですが(冬季は2週間〜1ヶ月に1回)、でかすぎて部屋の外に運ぶのが難儀なので、フィロデンドロンはほぼ放置だったというのが原因ですね。縦にでかいのは運べるけど横にでかいのはあかん。やはり春にはばっさり剪定もしくはリセットですね。

購入したのが2022年だったみたいなんですが、当時の写真が見当たらなかった。もしかしたら水槽写真のフォルダに入ってるかもしれません。これは昨年夏の写真ですが、どうやらボリューム的にこの1年で2倍近くになったみたいです。芋系は育ちがいいですほんまに。

葉が展開していく途中の様子。おもしろいね。
花芽…なのか?

床におろしてみて気がついたんですが、花芽みたいのが複数でてました。これお迎えした年かその翌年にもひとつ見かけたことがあるんですが、なんだろうと思ってるうちにこの状態のまま枯れて落ちたんですよね。さきほど検索してみたら花でいいみたいですけどね。気温が下がり始めてるこの頃なんですけど、そんな季節に咲くもんなんですね。前回落ちてしまった理由は不明ですが、このまま咲いてくれるといいですねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください