電源カバーですが、わざわざヨドバシまで探しに行ったのになくて、あっさり近所の100均にあったっていうね。悲しいね。
赤ちゃんいたずら防止用ということでかわいいうさぎちゃん付きなのはご愛嬌。思ったんだけど、赤ちゃんいたずら防止しなきゃいけないならこんな赤ちゃんが好きそうなうさぎちゃんじゃなくてもっと嫌われそうな怖い絵とかにしとけばいいんじゃないの。
閑話休題。これでうっかり水バチャーしても少しは安心。少しはね。
初期器材でライトを紹介してませんでした。
今やこれらもLEDあたりまえなんですねー。すてきだ。
電気代節約もそうだけど、夏場はライト熱での水温上昇がわりと問題だったりしてました。
たぶん、初心者の方が想定外になるのが夏場の水温管理で、水温下げることのほうが大変ってこと念頭しておいたほうがよいので。我が家はもとよりお猫さまのためにエアコンつけっぱなのでいいんですけれども。
あ、そういえば、今年の冬から加湿機はいらないなーなんて。
ところでここまでの必要最低限の準備器材ですが、水槽の大きさにもよるものの今回の小型レベルなら1万〜1万五千円。水槽+ライト+フィルターのセット品にすれば確実に通販で1万で準備できるのでは。その他もろもろ欲出して買っても2万以内でスタートはできるんじゃないでしょうか。通販バンザイ!
今回の購入品。
- 水槽:エーハイム・EJ-30H(30×30×40cm)
- 濾過器:ニッソー・マスターパル1+スライドベースフィルター
- サーモ、ヒーター:ジェックス・スタンディ SH120
- ライト:ジェックス・クリアLED POWER3 300
- 底砂:スドー・ボトムサンド(5kg)
- 水質調整剤:テトラ・アクアセイフ プラス(250ml)
- ph値検査:テトラ・テスト試験紙ペーハー
- 網(魚すくうやつ)
あと買ってないけど水温計と濾材(濾材の投入は次回にて)は必需品。10年前のがまだ生きてたのでうちは今回それを使っております。
他、魚と一緒かそのあとに追加しなきゃと思ってるのが蓋くらい。フィルターを外掛け式にしたので水槽付属品では用を足さないので…。
それから、メンテナンス用品として換水時に使うポンプとか、バケツも魚専用は用意したほうがとか。ものはなんでも魚専用を用意です。何かと併用して水に洗剤だの薬品だの混ざるとあれですし。しかしこのへん100均で買えるので。
こうやって挙げてみるとけっこうたくさんのように見えますかね…。
ものは増えるけど、魚ってすごくお金かかると思っている人がいるので、そんなことないようというお話です。
飼いましょう、ぜひ。