只事じゃねぇっすわ
只事じゃねぇっすわ

只事じゃねぇっすわ

あまりにもアニメ・まんがのネタが出せなくて困ってたよかった話題が見つかって!

というわけで、鎧伝サムライトルーパーの後継新作が話題です(わいの周辺で)。前回話題にした公式サイトが新作のほうに塗り替わっててなぬ!と思ったんだけどちゃんと残ってた良かった。数時間前に敵方キャラ(とCV)が発表されたんですが、一瞬公式サイトが鯖落ちしてましたね・笑。まさかそんな日がやってこようとは。CVは敵も味方も「本気やん」ていう布陣です。豪華すぎる。前作なんて当時ほぼ無名以下略。
新作のタイトルは「鎧真伝サムライトルーパー」、果たして前作と世界線がつながってるのかどうかも不明な現時点なのですが、過去ファンをにやりとさせる宣伝を公式が頑張っていて、ぜったいに意識はされているのでなんらかはあるのでしょうと思っております。

敵方発表の機会に公式サイトをじーと見てたんですが、DSTとかいう組織があったりしてこれもう完全に戦隊モノでいくんですねそうですねっていう感じですね? 烈火・天空…を継承せずに灼熱・蒼穹…(蒼穹!!)と変えてきたのもどういう理由があってのことか気になります。
また敵方、妖邪のほうが四魔将から十勇士となって、現時点では5人しか情報でてきてないですがそのあとさらに5人追加されるんでしょうね。敵方が増えたことについては、昔のアニメよろしく毎回毎回「お、おぼえてろ〜」ってやられて去りながらしょうこりもなくまたやってくる敵のパターンじゃないですよっていう、さらに2クールしかないからこれもしかして出てきたらひとりずつ死んで去るパターンか…?って少し寂しい予想などしております。
また、トルーパーの赤担当灼熱のガイこと凱だけなんで苗字がないの?!十勇士となんか因果関係あるんじゃないでしょうね?!(前作赤担当烈火のリョウの苗字は「真田」)ていうキャラ表だけで伏線の雲隠れを感じてわくてかしてしまうのです。アニメは、漫画原作とかのアニメ化とかよりももっぱらオリジナルアニメのほうが好きですよね。想像の余地があるってすばらしい。

制作スタッフで気になるところでは、シリーズ構成・脚本の武藤将吾さんと聞いてちょっと安心したってところですかね。仮面ライダービルドは仮面ライダーシリーズをリアタイで頑張って見てたときに楽しんで見てた作品のひとつなんですが、シリアスなメインストーリーにギャグ要素を差し込んでいくのが上手くて、1年の放送を飽きることなく拝見したしだいです。伏線を敷いて壮大なストーリーに仕上げていくのは仮面ライダーでご経験されてると思うので、新トルーパーでもぜひ風呂敷を広げていただきたいです。なんだかんだいって話が面白くないといくら昔の推しアニメを冠していようが、楽しむことなんてできないというのはいうまでもございません。

個人的にはあんまり期待しすぎるとあれだなぁとか、でも楽しみだなぁとか、楽しみにしてぜったい見るよっていう作品については事前に前情報はいれないようにはしております(公式が落とすものは見る)、斯様に想像するのも楽しかったりいたしますので。

とりあえず、面白かったら引き続きここに話題が出るかと思います。あと昔話とかまたでてくるかも。ひとまず来月の放送開始、お楽しみに。