年末のご挨拶

年末のご挨拶

こんばんは。今年は猫のログを…ぜんぜん作ってないな。がんばります。

いやあいろいろ盛りだくさんな2020年でした…しみじみ。
まずCOVID19の流行で、世界と生活ががらりと変わったと思います。なんかものすごいことになりましたよね。
今日も国内4千人の感染者つーことで、日々最多を更新しています…。

あとは個人的にもですが、5月25日に母が亡くなり、喪主して相続してで、なんというかいろいろと忙しかったです。ほぼ半年間ね。そのあいだは仕事でもちょっとあって、すごく疲れてしまったので現職を縮小することも決意した年でした。
フリーランスになったのは母が倒れたことが理由のひとつでもあったんですが、奇しくも続けて母が仕事のことを考え直すきっかけになりました。まぁ家族ってそういうもんかもしれないですね。

今後はですね、ひたすら仕事はがんばらない人生をおくりたいです(笑)。まぁ年齢も年齢なので、ちょっと早いけど、余生を送るつもりで楽しいことだけしよって思います。

暗い話で恐縮なんですが、供養のため、少しだけ母の話もさせてください。

5年前のことになりますが、母はギランバレー症候群で倒れて寝たきりの人になりました。寝たきりといっても意識はあり、ただ自発呼吸を含めて身体を自分自身で動かすことがほぼできなくなりました。目や耳は機能していましたが声を出すことはできなくなったので、会話はアイコンタクトのみという状態です。
正直、これが自分だったらつらくて耐えられない状態でした…。

そのうえ、今年にはいってからコロナ禍で面会は謝絶になりました。
去年、胆石がものすごいことになったりもしてたので、そろそろっていうのはあったと思うんですが、面会人がとんとこなくなって、ちょっと気落ちしちゃったところもあったかな…なんて思います。介護人に説明はしてもらったとは思うんですが、コロナのこの状況なんて、寝たきりの母にはなんとも想像できないことだったと思いますしね。なんでだれもきてくれないんだろう、なんて思ってたかな、などと…。
亡くなってからやっと会えたなぁってかんじだったので、コロナはね…本当にいろいろと影響のあったことですよ。

とまぁ今年半ばは、喪に服しつつ死亡や相続に関する手続きなんだりで、半年間ばったばたになっちゃったんですけども。

明けてタイミングよく推し作品の推しキャラが主演(いいきる)の映画が始まりまして(笑)。
原作が本当にすばらしいので、なんかこんなに日本中で鬼滅の刃祭りになるのは判るんですけど、ちょっとびっくりしますよね。
こんなに全国的に人気で旬なジャンルとか…ちょっとええと、聖闘士星矢以来になるのかな。
ネットのない時代でしたけど、旬ジャンルの沼にいるめんどくささをよく知ってはいるので、ちょっとというかかなり警戒しながら毎日楽しんでおります。

ついに漫画も描き始めてしまいましたから自分自身にもちょっとびっくり…もうそんな気力はでないだろうとふんでいたので。10年以上、描いてなかったんですよ、だって。ねぇ。
あ、でも同人誌出したり即売会参加したりっていうのは、それだけはないです。大変なので。BBAだから察してください。ネットでヲタ活できる世の中でほんとうによかったですわ。

というわけで、新年からも引き続ききめつきめつでさわいでると思うんですけども。引き続きお付き合いくださると嬉しいです。あと、一緒にきめつで騒ぎたいのでよろしくお願いします。一緒にさわぎましょう。旬ジャンルは旬なうちにお祭りしとかないとね。せっかくなので。

喪中なので新年のご挨拶は控えさせていただきますが、みなさまが良い新年をお迎えすることを祈念しております。
大変な状況ではありますが、2021年が幸せな年となりますように。

さ〜て、紅白紅白!

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